マクロビオティックとワクチンの意外な関係?視点を変えて考える

なぜマクロビオティックとワクチンがつながるのか、疑問に思う人も多くいます。マクロビオティックを実践している人でも、予防接種は普通にするという人もいれば、実践していないけど注射は……としぶしぶ受けている人もいるのも同じことです。

マクロビオティック実践者の中でも、意見が分かれる内容であり、考え方によっても全く異なります。
しかしどうしても理解できない考え方もお互いにああります。ここでは、マクロビオティックとワクチンとの考え方についてをまとめました。

マクロビオティックとワクチン-マクロビにおける予防接種の考え方

自分の予防接種であれば、自己管理でどうにかする、元々予防接種をしていないという人も多くいます。これはマクロビオティックを実践しているかしていないかは関係ありません。しかし自身の子供に関する問題に関しては、周囲の母親が心配するケースもあります。

マクロビオティックでの考え方では「二度なし現象」(一度弱った病原菌をワクチンで体内に入れることで、2回目の同じ病気を防ぐ)は、自然現象ではないと考えられています。

マクロビオティックはあくまで食事を中心にして、体内の免疫を高めたり体質を変えたりすることを目的としています。予防接種は「不自然に与えられる菌であり、穀物菜食の育児であれば、発病することはない」(大森一彗・「自然派ママの食事と出産・育児」より概略)という理論です。

マクロビオティックとワクチン-予防接種の目的

予防接種のそもそもの目的は、最もその時になりやすい病気の流行を防ぐためです。それだけではなく、その時に予防接種を受けることが出来ない環境の人に、病原菌を感染させないという目的もあります。

子供のワクチンの中にポリオがありますが、これもそんな予防接種の一つです。母体に感染することで新生児に小児麻痺を引き起こす病気とされ、非常に強い感染力と共に、話題に登りました。当時の母親にとっては非常に脅威でしたが、予防接種によって病人が激減しました。

つまり予防接種には効果が見られるものであり、体質だけで解決できる問題でもありません。
同時に大森氏は最終的な意見として「予防接種に限らず、赤ちゃんに対する行為は母親自身が決めること」としています。

マクロビオティックとワクチン-予防接種を受けさせないのは悪いことなのか

不自然なことではあるが、最終的には母親の判断による、というのがマクロビオティックの考え方となっています。近年話題に上がる、予防接種の添加物に関する問題や、推奨接種(受けるように務めなければならない)の考え方で予防接種を受けるかどうかを両親が選択できるようになったのです。

わからないことが多いことからも、接種を受けさせないほうがいいのではないかという考え方に凝り固まる人もいます。しかし医学の知識が無い個人が、専門的な知識を得ることは非常に難しいのです。そんな時に必要なのは、予防接種の内容を相談しなが決めることでもあります。

親の判断として、必ずしも予防接種を受けさせないことは、必ずしも悪いこととは言えません。ただ予防接種や薬に関して、詳しいプロと話し合う環境を作るなど、ある程度の専門的な意見を下地とする必要はあります。予防接種の効果はある程度認められていることも事実なのです。

マクロビオティックとワクチン-まとめ

マクロビオティックとワクチンの関係は、自然のままであることという理念の延長上にある考え方でもあります。つまりワクチンで加工された菌を体内に入れない、という考え方です。しかしこの考え方に関しては懐疑的な人も多いため、マクロビオティック実践者でも予防接種は受けさせるという人も多くいます。

提唱者もこの点は断言を避け、最終的な判断は両親に委ねています。

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