若々しさを保つマクロビおやつ「砂糖なしチョコレート」

マクロビオティックではチョコレートはOK?

マクロビオティックには陰陽を始めとして、「動物性のもの(肉や卵、乳製品)は控える」「白砂糖は使わない」という基本的な考え方がたくさんあります。また、マクロビオティックを続けて「身体の調子が良くなった!」と感じ始めるようになるとマクロビオティックだけでなく食への意識も高まるようになり「安全な食材とは?」「普段使っている調味料の質は?」「味噌やしょうゆを手作りしたい」などいろんな疑問や好奇心が湧いてくるようになります。そして、マクロビオティックを始めた方の頭を悩ますものが、「それまで好きだった食べ物はマクロビオティックでは食べていいのか」ということ。特に、それまでお菓子が好きだった方にとっては、深刻とも言える悩みです。

もちろん、白砂糖やバターがたっぷり入ったお菓子は、マクロビオティックを続けていると、身体が欲しなくなるという場合も多くあります。その代わりに、芋類やかぼちゃなどの穀物本来の甘味を活かしたものや、ナッツやドライフルーツなどの素材本来の味が美味しく感じられるようになります。では「チョコレート」はどうでしょうか?もちろん、市販のチョコレートにはカカオ以外にも、油脂や砂糖、場合によっては乳化剤などの添加物が含まれているものもあり、例えば白砂糖を使っているものはマクロビオティック的にはNGです。カカオ豆については、厳格には「もともと日本にない作物なので食べない方が良い」という説が有力ですが、ゆるやかにマクロビオティックを実践している人たちの間では「ポリフェノールなどを含むので嗜好品として少量ならOK」という方の方が多いようです。ちなみに、マクロビオティックでは、カカオ豆の代用品として「キャロブ(いなご豆)」を使います。これは香りは少し異なりますが、見た目の色はカカオ豆とそっくりです。

 マクロビオティックレシピ「砂糖なしチョコレート」を作ってみよう

せっかくマクロビオティックを実践するなら、おやつにも気を配りたいですね。市販のチョコレートには、質の悪い油や砂糖を使っていることもありますが、自分で作るのであれば素材を厳選することができます。白砂糖ではなく甜菜糖を使ったり、遺伝子組み換えの危険性のある「サラダ油(植物性油脂と表示されることも多い)」ではなくなたね油やオリーブオイルを使いましょう。今回は、砂糖なしのレシピで作りますが、作ってみて甘みが欲しいと感じた方は少しだけ砂糖を入れて作ってみてください。

<材料(作りやすい分量)>

地粉(国産の小麦粉のこと)70g、米粉79g、全粒粉30g、カカオパウダー大さじ1、塩ひとつまみ

なたね油50㏄、メープルシロップ大さじ3

<作り方>

1粉類を全て混ぜてふるい、ボウルに入れる。

21の粉類になたね油とメープルシロップ加える。なめらかになるまで混ぜる。

3 オーブンに、オーブン用のペーパーをひいて、2の生地を入れて伸ばす。

4 170~180度のオーブンで15~20分焼く。好みの形に切り分ける。

まとめ

「チョコレートを無糖で手作りできる」ということが分かりました。身近に揃う材料で簡単に作れるので、マクロビオティックのおやつの定番にしたいですね。

マクロビオティック  マクロビオティック

関連記事

  1. グリーンピースとセロリのスープ

    肉なしでも大満足!マクロビ風「カレー」のレシピ

  2. チーズを使わなくても美味しい・ヘルシー!絶品マクロビ豆腐チー…

  3. マクロビの食材で作る体に優しいチョコのお菓子

  4. 綺麗になれるマクロビオティックレシピ

    マクロビオティックで妊活ごはんを作ってみよう!

  5. ミネラルを補うマクロビレシピ「あらめの梅煮」の作り方

  6. 元気を付けるマクロビレシピ「手づくりマヨネーズ」