生活習慣病の予防に、マクロビレシピ「そばクリーム」

血行を良くする!血液を浄化するマクロビレシピ2選

マクロビオティックでの「そば」の効能とは?

マクロビオティックでは、主食の定番は「玄米ごはん」ですね。美味しく炊けた玄米はもちもちしていて、噛めば噛むほどに味わいが出てきます。胡麻塩をかければ、それだけで満足できる食事になりますが、たまには違う穀物も食べたくなるものです。そんな時におすすめなのが「そば」です。そばには、白米や精製された粉を使うことの多いうどんなどに比べて、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。「そば=ヘルシー」というイメージを持っている方も多いですが、実際にカロリーが低くて、生活習慣病の予防にもぴったりの食材です。また最近の研究では、そばに豊富に含まれるポリフェノールは、特に強い抗酸化作用がありガンの予防にも効果的とされています。その他、そばに多く含まれるルチンには、血管を強くしなやかにするため高血圧予防や動脈硬化の予防にも効果が期待されています。

ここで、スーパーマーケットなどで普通に売られている「そば(乾麺)」には、どのくらいの割合でそばが含まれているかご存知でしょうか。商品の裏面にある原材料名の表示を見ると、先頭に「小麦粉」と書かれていることが多く、重量が多い順に表示するというルールを知っている方であれば「そば粉の割合が少ないのではないか」と疑問を持ちますね。実は「そば粉は3割程度」という商品が多いのが現実で、それは安い外食チェーンなどでも同じと言われています。つなぎが入ることで、安い価格での大量生産が可能になっているということです。もちろんそば屋に行くと「2:8そば」「10割そば」など、そば粉の割合を確認して注文をすることができますが、日常的に外でそば食べるのは少し難しいのではないかと思います。

 マクロビオティックレシピ「そばクリーム」を作ってみよう

そばを日常的に食べるための提案として、そば粉を使ったマクロビオティック「そばクリーム」を作ってみましょう。とろみが付いているので、そば粉を摂取したい時だけでなく、身体が弱っている時や身体のデトックスをしたい時にも取り入れると良い料理です。そば粉だけで作っても良いですが、小豆やハト麦などをトッピングとして加えるとデトックス効果が高まりますし、味の相性も良いのでぜひお試しください。その都度つくるのがおすすめですが、面倒という時には5~6食分くらいをまとめて作っておいて冷蔵庫で保存しておけば、1食ずつ手軽に食べることができます。

<材料>

そば粉:大さじ2、だし汁:1カップ、自然塩:ひとつまみ

<作り方>

1厚手の鍋にそば粉を入れて、木べらなどで混ぜながら弱火でじっくりと煎る。

2別の鍋に、そば粉とだし汁を入れて、火にかける。トロミが付いてきたら火を止める。

3塩ひとつまみを加えて、味をととのえる。器に盛りつけて、好みで香りのものを散らす。

 まとめ

そば粉を使った今回のそばクリームは、シンプルで手軽につくれるマクロビオティックらしいレシピです。そば粉さえあればすぐに作れるので、疲れている時にも重宝します。出汁はコンブやしいたけでしっかり取った出汁が良く合います。やさしい気持ちで作るとじんわりとやさしい美味しさになりますので、ぜひお試しくださいね。

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