一緒に楽しみたい!マクロビ風「ワイン」とおつまみ

マクロビオテックではお酒は極陰性のものなので控えたほうがいいという考え方が一般的ですが、実は最近では、少しずつ考え方が変わってきています。中庸に近づける為に、陽性を意識するあまりに身体が極陽性に傾いてしまい逆に身体に良くないという事が起こっている場合があります。身体が陽性に傾くと「ストレス」という形になって身体に出てきます。なぜかというと、「ストレス」は外から内へ、入る力なので陽性の性質をもちます。そしてストレスがたまりすぎて身体が極陽性に傾くと陰性を求めてしまうのです。ストレスが溜まるとお酒を飲みたくなるのは、このような理由からだと考えられています。では、どのようなお酒を選べばよいのでしょうか。

ワインは陽性、陰性?

全てのお酒は陰性寄りですが、日本酒はやや陰性です。ワインは極陰性で飲みすぎるとあまり良くないといわれています。ただ、ワインはお酒の中で、お酒単体で楽しむことは少なく食事やおつまみと一緒に楽しむ事が多い為身体にも優しいといえます。ワインを選ぶ際は必ずオーガニックワインやビオワインを選ぶように心がけて下さい。
ワインはぶどうの糖分を酵母の働きでアルコール発酵させてつくる醸造酒です。ぶどうを潰してぶどうの果皮についた酵母が果汁に含まれた糖分をアルコールに変えます。この為、ぶどうを洗ってしまうと表皮についた酵母が流れてしまい、糖分が薄くなります。基本的にはワイン造りではぶどうを洗いませんので、ぶどうが育った環境がそのままワインの品質につながります。実はぶどうはとても弱く、病害や虫などにとても影響されます。その為、一般的には原料のぶどうに農薬や化学肥料が使われたものが多く、さらには成分表示の義務もないため香料や着色料、合成タンニン。酸化防止剤など様々な添加物が使用されています。このようなワインを選ばないためにも、オーガニックやビオワインを選ぶ事で少しでも安全なワインを手に入れる事ができます。

マクロビ風 ワインと一緒に楽しむレシピ

ワインに良く合うといわれる、ハムやチーズ、オイルサーディンなどは控えたほうが良い食材ですので、大豆などの豆製品や野菜のマリネなどがオススメです。

ひよこ豆とにんじんのラペ
〈材料〉4~5人分
にんじん 3本 (皮ごと極細の千切りにしておく)
ひよこ豆の水煮 1缶(水をきっておく)
ドライレーズン 20g(オイルコーティングなしのものを)
ワインビネガー 大さじ2
ディジョンマスタード 大さじ1
オリーブオイル 大さじ3
塩胡椒 少々
〈作り方〉
1.極細切りにしたにんじんと、ひよこ豆、ドライレーズンをしっかり混ぜる。
2.ワインビネガーとディジョンマスタードを混ぜてから少しづつオリーブオイルを注ぎ、最後に塩胡椒で味を調整する。
3.1と2をしっかり混ぜて出来上がり。
冷蔵庫で4~5日保存できます。サンドイッチのフィリングにもなりますので、玄米パンにはさんでどうぞ。

チーズのような塩豆腐の作り方
〈材料〉
絹ごし豆腐 1丁
塩 大さじ1
〈作り方〉
1.絹ごし豆腐の両面にしっかり塩をまぶしてキッチンペーパーにはさみザルなどに重石をのせて冷蔵庫でしっかり水切りをする。
2.半日くらいしたら。キッチンペーパーを取り換え、さらに半日同じように重石をして水切りする。
3.一回り小さくなれば出来上がり。
この塩豆腐とトマトをスライスして交互にならべて、バジルをちらしてオリーブオイルと塩胡椒すれば、マクロビ風カプレーゼの出来上がりです。

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