美肌をつくる、マクロビおやつ「グラノーラバー」

 マクロビオティックのおやつは自然な甘さで

マクロビオティックのおやつには、基本的には白砂糖は使いません。素材本来の甘さをうまく引き出して、自然な甘さのおやつを作ります。ただどうしても砂糖を使いたいという時に使うのが「甜菜糖」。一般に砂糖の原料は、主に「サトウキビ」と「甜菜(ビート)」がありますが、サトウキビは主に熱帯地方で栽培されるのに対して、サトウダイコンは日本だと主に北海道で作られています。上白糖、グラニュー糖、きび砂糖、黒糖、ザラメはサトウキビから作られていますが、暑い地方で作れらるお砂糖であるため、身体を冷やす作用があります。特に、上白糖やグラニュー糖などの白い砂糖は、精製の度合いが高く、身体の負担が大きいためマクロビオティックでは使いません。それに対して「甜菜糖」はサトウダイコンから作られており、寒い地方で作られる素材を原料にしているため、身体にやさしいとされています。

ちなみに、世界に出回っている砂糖のうち、約3割は甜菜を主原料にした砂糖で、ヨーロッパでよく用いられています。ただし、甜菜糖と一言ってもスーパーなどに行くと「甜菜グラニュー糖」や「甜菜上白糖」などの精製度が高く白いタイプも売られています。ミネラルも少ないため、こうしたものは買わないようにしましょう。甜菜糖を使う場合でも、精製度の低い茶色のタイプを選ぶのがポイントです。また、甜菜糖の他には、メープルシロップやアガペシロップなどの植物由来の甘味料を使うこともあります。どちらもやや香りにクセがあるので、作りたいお菓子の種類や食べる人の好みによって選ぶようにしましょう。

 マクロビオティックのおやつ「グラノーラバー」

マクロビオティックの料理を食べ始続けていると「調子が良くなった!」という方もたくさんいらっしゃいます。せっかくマクロビオティックを実践するならおやつにも気を配りたいですね。マクロビオティックのお菓子の特徴は、砂糖を使わなか減らす代わりに、塩を加えて素材本来の甘さを引き出すことです。そして、南瓜やサツマイモ、バナナ、大豆食品(きなこ、豆乳)などもともと甘味のある素材を使うことです。今回は、グラノーラバーを作ってみたいと思います。ドライフルーツやナッツ類などもはいっていて、かむほどに味わいがあります。腹持ちも良いので、おやつだけでなく、小腹が空いた時の間食や朝食などにするのもおすすめです。

<材料(作りやすい分量)>

薄力粉:50グラム、全粒粉:30グラム、グラノーラ:60グラム、シナモンパウダー:少々、塩ふたつまみ、なたね油:大さじ1、甜菜糖:大さじ3、豆乳:50㏄、重曹:2グラム、好みのドライフルーツ(荒く刻む):40グラム、好みのナッツ(荒く刻む):20グラム

<作り方>

1粉類はよくふるっておく。

2油・塩、甜菜糖、豆乳をボウルに入れてよく混ぜる。

32に1の粉類を数回に加えてその都度混ぜる。

4最後にドライフルーツとドライナッツを加えて混ぜる。

5クッキングペーパーの上に、4の生地を広げる。

6160~170℃のオーブンで15分焼き、その後130℃に下げて5分焼く。表面に香ばしい焼き色がついたら出来上がり。

 まとめ

ドライフルーツやナッツがぎっしり入ったバー、自然な甘さで食べ応えもあるのでお子さんにもいいですね。

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