マクロビオティックで妊活ごはんを作ってみよう!

綺麗になれるマクロビオティックレシピ

マクロビオティックの「妊活ごはん」とは?

マクロビオティックは、肉や魚など動物性のものはほとんど使わずに、野菜や穀物、豆類、海藻などを中心にした食事のことです。アトピーやダイエットにもよく、「マクロビオティックを始めたら便秘が治った!」「肌がきれいになった」「痩せることができた」などの声もインターネットなどで良くみかけます。

そんな若い女性にも流行っているマクロビオティックですが、妊娠したい女性のためのレシピはあるのでしょうか。健康に良いというマクロビオティックのイメージの一方で、マクロビオティックを厳格に続けることは不妊の原因にもなると主張する方もあります。マクロビオティックでは植物性のたんぱく質を豆や豆の加工食品などから補いますが、植物性のものは動物性のものに比べてアミノ酸スコアが低く、身体の新陳代謝や細胞の生まれ変わりが悪くなり、生殖機能がうまく働かなくなることを指摘しています。実際に「マクロビオティックを始めて痩せすぎた」「生理が止まった」という話を聞くことも少なくありません。

こうした動物性のたんぱく質が不足することの他にも、質の悪い野菜などでマクロビオティックを続けるとビタミンやミネラル不足に陥る可能性があります。女性の場合だと出産の前後などで食事の大切さに気が付いてマクロビオティックに関心を持ったり、マクロビオティックを始める方も多いようですが、マクロビオティックを続ける場合には、自己流ではなくきちんと知識を持って素材を選び、料理を作るようにしましょう。

 マクロビオティックの「妊活ごはん」レシピ

とは言え、マクロビオティックの考え方に基づいて砂糖やジュースなどの甘い物や、コーヒーや紅茶などのカフェインを使用しないことは、妊活には良いと言えます。加工食品なども添加物や油脂が多く含まれていますので、手づくりを大切にするマクロビオティックの考え方はぴったり合っています。また、マクロビオティックの料理では「身体を温める根菜類をよく食べる」レシピが多くあります。身体が冷えると、血液の巡りが悪くなり妊娠から遠ざかってしまいますので、根菜レシピはマクロビオティック「妊活ごはん」にはおすすめです。そこで今回は「根菜スープ」をご紹介します。

<材料(2人分)>

にんじん:1/2本、長ネギ:1/2本、ごぼう:1/3本、蓮根:50グラム、出汁:300㏄、味噌:大さじ1、ごま油:小さじ1~2、塩:少々

<作り方>

1.野菜はよく洗う(基本的には汚れだけを落とし、皮付のまま使う)。

2.にんじんは一口サイズの乱切り、長ネギは3センチのぶつ切り、ごぼうは1センチ幅のななめ切り、蓮根は幅7~8㎜の半月切り(径が大きい場合はいちょう切り)にする。

3.厚手の鍋に油をひいて熱し、にんじん、蓮根、ごぼう、長ネギの順に加えて、塩を振りながら軽く炒める。

4.3の鍋に出汁を加えて、蓋をして弱火でコトコト煮る。具材が柔らかくなったら味噌を溶き入れて火を止める。

まとめ

根菜たっぷりのスープは、家にある材料によって分量を調整してつくってみてください。季節によって、玉ねぎや里芋、サツマイモなどを加えても美味しく出来上がります。寒い時期には、味噌と同量くらいの酒粕を加えると、ぽかぽか身体が温まります。

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