マクロビオティックで人気のルバーブジャムのレシピについて

ルバーブとはタデの仲間で、食用のお野菜です。
ルバーブに付いている大きな葉には毒がありますが、
フキのような見た目をした茎の部分は無毒で、加工して食用にします。

火を通すと短時間で解けてしまうため、食事として食感を楽しむと言うよりは、
ジャムやお菓子の素材として使用されている植物です。(日本では大黄という名前が付いている品種です)
それでも生で食べた場合、味は非常に強い酸味を感じることになります。また渋みが仄かにあり、肉中心の生活であるヨーロッパでは、肉料理の付け合せとして使用されています。

有名なのはジャムですが、ルバーブのレシピはサラダからケーキまで、非常に広い範囲の料理を作れるという特徴があります。特にドレッシングは持ち味である酸味が活かされて、さっぱりとした仕上がりになります。

また海外暮らしの方の中には、梅の代わりにルバーブと塩を使って、ねり梅の代用品を作ることもあります。他にも火を通すと解けてしまうので、サラダで生のまま、甘めのドレッシングと合わせることで食感を強く感じるメニューもあります。

マクロビオティックで人気のルバーブのレシピ-ルバーブの栄養成分

ルバーブ100グラムの栄養成分を見ていくと、カロリーは18カロリーです。
野菜の特徴である低カロリーさをきちんと持ち合わせています。

注目したい栄養成分はカロテン、ビタミンB郡、そしてカルシウムです。

カロテンは皮膚や粘膜の保護や、免疫力、抗酸化作用を持っています。まだ研究途中ではありますが、カロテンが豊富な野菜や果物は、心疾患や特定のガンになるリスクが低くなる効果が確認されています。

ビタミン群は、糖の代謝を助けて皮膚や粘膜の健康を助けるビタミンB1と、脂質の代謝を助け体内で糖質やたんぱく質等をエネルギーに変換するビタミンB2が中心です。

ビタミンは摂取することで、体内にある栄養をエネルギーに変換しやすくしてくれる作用があります。スポーツ選手など、活発に活動してエネルギーを消費する人ほど、多い量が必要となってきます。

カルシウムは骨や歯を作る栄養素で、体内の九割以上を占めています。他にもほんの1パーセントではありますが、血液中にカルシウムが留まり、出血を止めたり神経や筋肉の運動などの生命維持や活動を維持します。そのためカルシウムは重要な栄養素であり、人間が生きていくために最重要なものでもあるのです。

食物繊維も多く含まれているため、お腹の調子も整える効果があります。

マクロビオティックで人気のルバーブのレシピ-ジャム

日本は肉料理中心の生活とはいい難く、なおかつルバーブのような野菜は馴染みがありませんでした。そこで甘みをつけることで、独特の酸味を和らげるジャムにすることが多くあります。

甘酸っぱく、いちごジャムのカサ増しや、単独で砂糖を入れてジャムにしてもさっぱりとした味になります。

ジャムは、茎の色で3通りのジャムを作ることができます。
・茎が真っ赤なものは真っ赤なジャム
・緑色の茎であれば緑色のジャム
・赤から緑のグラデーションの茎であれば茶色のジャム
となります。

しかし味はあまり変わらず、どの色でも同じような味になります。
但し緑色のジャムは若干酸味が強いとされています。

作り方はルバーブと、用意したルバーブの量に対して、半分の砂糖を用意します。

まずはルバーブを好みの大きさに切ります。
繊維がジャムに残るため、繊維を残したければ粗目、残したくない場合は小さめに切ります。

砂糖と一緒にルバーブを入れてしばらくおくと水分が出てくるので、このまま中火にかけます。
煮立ってくるとアクが出てくるため、こまめに取ります。

あとはアクが出てこなくなるまで煮て、煮沸消毒した容器に移して完成です。

マクロビオティックで人気のルバーブのレシピ-ジャム以外

ルバーブでフルコースの料理が作れるとはいえ、まだ料理方法は確立されているわけではありません。その為主にスイーツを作るために利用されています。

イギリスではルバーブクランブルというお菓子が作られています。マイフィンやパンケーキなどに入れると、ベリーのような酸味があり、さっぱりとした味わいとなりますし、アイスクリームにジャムを入れて固め直すと、ストロベリーアイスのような見た目になります。

マクロビオティックで人気のルバーブのレシピ-まとめ

ルバーブには多くの調理方法があります。しかしまだ日本ではスイーツとしての作り方が中心です。肉料理によく合うため、細かくしてステーキの上に載せて食べるのも、美味しい食べ方です。

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