アレルギー対策に!マクロビオティックレシピ「野菜の甘いスープ」

マクロビオティックを始めるきっかけは?

マクロビオティックとは、単なる料理の考え方というよりも、食を含めた生き方や考え方などの哲学を含む教えです。アメリカでブレイクして日本に逆輸入されたという歴史を持つこともあり、しっかりと言葉で整理・体系化されているのも大きな特徴です。では、マクロビオティックを始める人たちはどんな方が多いのでしょうか。多いのは、ガンなどの大病を患ってその改善のために、病気を進行させてしまう動物性食品や砂糖などの摂取を控えて、玄米菜食を始めてマクロビオティックに行きついたという方。病気が快復した後も、マクロビオティックのすばらしさに目覚めて続けている方も多くいらっしゃいます。

また別の理由としては、出産や育児などで食べものの安全性に関心を持つようになり、昔の日本人が食べていたものを見直していたらマクロビオティックに関心が芽生えたという方もあります。あるいは、肥満や肌荒れ、アレルギーなど身体に不必要なものが溜まることで起こる不調を解消するために、マクロビオティックを始める方もあります。マクロビオティックを始める理由は人によって色々とありますが、マクロビオティックには身体の毒素を排出し、血液をきれいでスムーズに流れるように保つための食事の知恵がたくさん盛り込まれています。例えば、アレルギーを治したいという理由で始めたら、気が付いたら肌もきれいになって他の部分も調子が良くなったというケースもあります。

アレルギー対策のマクロビオティックレシピ「野菜の甘いスープ」

では今回はアレルギー対策のマクロビオティックレシピについてご紹介します。まずアレルギーの原因ですが、一言でいえば「免疫システムがエラーを起こしている」状態です。本来人間には免疫システムがはたらくようになっていますが、色んな原因により正常にはたらかなくなってしまっています。その大きな原因として「身体に合っていない食物の摂取」があり、動物性食品・砂糖・脂肪が原因になっているケースが多いと言われています。つまり、基本的に動物性食品・砂糖・脂肪を使わないマクロビオティックの料理は、アレルギー改善にぴったりの食事法と言えます。もちろんアレルギーをお持ちの方のなかには、西洋医学などでの対処療法をされている方もあると思います。対処療法でアレルギーの症状を抑えながら、マクロビオティックの食事法で身体の中から根本的にアレルギー体質を改善していく、というのも一つの方法です。

<材料(4~5人分)>

玉ねぎ1/2個、キャベツ2枚、南瓜1/10個、にんじん1/2本、水1200㏄

<作り方>

1野菜はすべてみじん切りにする。

2厚手の鍋を用意して、下から玉ねぎ・キャベツ・南瓜・にんじんの順に重ねていき、水を静かに注ぐ。

3強火にかける。沸騰したら弱火にして、30分程度煮る。

4野菜を濾して、スープをいただく。皿に盛り、好みで塩を振る。

まとめ

野菜を刻んでじっくり加熱するだけというシンプルなスープですが、野菜本来の甘さがじんわり引き出されます。特に身体が疲れている時には染み渡るような美味しさです。時間のある時にまとめて作って冷蔵庫などで保存しておき、後は食べる分だけ温めていただくのもいいですね。

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