めまいやイライラが治るマクロビレシピ「ぬたあえ」の作り方

糖尿病予防レシピ作り方

めまい、頭痛、うつ感、イライラ、動悸、肩こり、関節痛、腰痛。これら不快症状はすべて更年期障害から引き起こされるものです。更年期は誰にでも訪れますが、誰にでもこうした不快な症状が起こるとはかぎりません。日頃から心身を健康に保っていれば、更年期障害に悩まされることはないのです。めまいやイライラと無縁になれる方法やマクロビレシピをご紹介しましょう。

更年期障害に悩まされるタイプ

女性は40歳頃から卵巣機能が休止状態に入り始め、ホルモン分泌量が減ってきます。それに伴い、脳と体にアンバランスが起きてトラブルが発生し、様々な不快症状となって現れるようになります。でも、健康体で自律神経が安定していれば、そうした不調をきたすことはありません。

では、どんな人が更年期障害に苦しむのでしょうか?更年期にバランスを崩すような人は、普段の食生活に問題があることが多いのです。特に、お酒が好きで揚げ物や脂っこいもの、甘いものに目がないといった人は要注意。あるいはドリンク剤やビタミン剤、インスタント食品、レトルト食品を無頓着にとってきた人、化学調味料の味つけに慣れている人も、知らないうちに健康を害している可能性があります。少しずつでよいので食習慣を変えていきましょう。

更年期障害を改善するマクロビ食養レシピ

食で体質を改善するには「何を食べるか」より「何を食べないか」が大切と言われます。花粉症や更年期障害はまさしく現代病の一種で、症状がまったくない人がいるのも事実。マクロビオティックは、こうした現代病を食によって改善することを目的としています。そのためにも、「何を食べないか」を考えることはとても重要なのです。

例えば、めまいやイライラ、動悸、肩こりの原因は、主としてホルモンバランスの崩れによります。ホルモンバランスが崩れるのは、体内に老廃物がたまっているから。老廃物がたまりやすい食べものと言えば、肉や魚、卵、牛乳といった動物性食品です。他に、体を冷やす強陰性食品、くだものや酢、香辛料、豆乳も避けた方がよいでしょう。その代わり、ごまやみそ、松の実など血行をよくして体を温める食べもの、ねぎやわけぎ、黒米といったホルモンバランスを整える食べものを積極的にとるようにしましょう。

マクロビ「ねぎとわかめのぬたあえ」の作り方

ねぎは緑の部分が陰性で、白い部分が陽性です。特に白い部分には、疲労物質である乳酸を分解する硫化アリル(アリシン)が多く含まれているので、肩こりや疲労回復に効きます。また、にらやわけぎ同様、内分泌腺の機能を高め、ホルモンバランスを整える食べものなので、めまいやイライラ、頭痛といった症状を軽減します。

<材料>5人分
カットわかめ 大さじ山盛り3(熱湯をかけ、水切り)
長ねぎ 2本(斜め切りして、煮立てた塩湯にくぐらせる)
みそ(豆みそ、麦みそを小さじ1.5ずつ)
甘酒 小さじ1
練りからし 小さじ1
水 大さじ2

<作り方>
1.わかめと長ねぎの下準備をする。

2.みそをすり鉢に入れてよくあたり、甘酒、練りからしを加えて混ぜ合わせる。水を少しずつ加えてのばす。

3.2にわかめと長ねぎを加えてあえる。

まとめ

ぬたあえは体を温める食材、みそやねぎを食べることができる最強の食養レシピです。ねぎは甘みが出る冬がおすすめですが、春なら山菜を入れてもおいしい。旬の食材で楽しめるのも、ぬたあえの素晴らしさです。

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