料理が楽しくなるマクロビオティックの調理道具たち

いい調理道具をそろえると、料理の味がぐっと上がります。今日はマクロビオティック料理を作るうえで重要な道具をご紹介します。

お勧め素材

なるべく自然素材でできている調理器具をお勧めします。木、ガラス、鉄、土、ステンレスといった素材です。キッチンペーパーやオーブンシートもできるだけ無漂白やリサイクルのもの、薬品コーティングされていないものを選びましょう。

避けたい素材

アルミ、銅、テフロン加工、鉛を含むものは避けます。長年使用しているうちに成分が溶け出し、体への影響があるからです。少しずつ買い揃えてみて下さいね。

料理が楽しくなるマクロビオティックの調理道具たち

<土鍋>

土鍋の魅力は素材が甘くふっくら出来上がる点です。玄米は圧力鍋よりもあっさりと飽きがこない仕上がりになります。野菜からは甘みを最高に引き出すことができます。その他、お鍋やおでんに、味噌汁に、様々な用途に土鍋は使えます。少しずついろいろなサイズをそろえると便利ですね。乾燥が十分でないとカビの原因になるので注意が必要です。料理のおいしさをワンランクアップさせてくれる必須アイテムの一つです。

<圧力鍋>

圧力鍋を上手に使うと、ご飯や煮豆も早く美味しくできあがります。また玄米を美味しく、手軽に炊けるのが魅力です。メーカーによって圧のかかり方や圧がかかるときの音の大きさ、開閉のしやすさ、玄米の炊きあがり方が違うので、自分に一番合った炊きぐあいのものを選びましょう。アルミ素材は避けましょう。

<おひつ>

炊いた玄米の保存に役立ちます。圧力鍋、土鍋や炊飯器にいれたままだと水分がたまってしまい、味や質が落ちてしまいます。おひつにいれておくと水分を調節してくれ、冷めても美味しく保存ができます。ただ、おひつはカビやすいので、洗ったら熱湯処理をして、すぐ水分を拭き取り陰干しするのが理想です。初めは少し扱いにくく感じるかも知れませんが、一生使える道具の一つです。

<セイロ>

蒸し野菜の味が格段に変わります。蒸し野菜だけでなく、余ったご飯の蒸し直し、蒸しパンにも幅広く使える道具です。中華セイロと和セイロがあり、料理法によって使い分けます。家庭で一般的なのは中華セイロです。重ねて蒸すときに便利です。和セイロは茶碗蒸しやおこわに便利です。

セイロの質は竹、杉やひのきなどいろいろあります。大きさも様々です。一人分だけなら18cm、2人だと21cm、4人家族には24㎝が便利な大きさです。2段あれば料理のバラエティーが増え重宝します。使用後はすぐにふき取り陰干しします。蒸すものによって違いますが、洗うのは数回に一回でOK。蒸し上がりの蒸気と食材の匂いがなんとも幸せ感をさそいます。蒸したままお皿を引いて、そのままテーブルに出すことができ、とても便利です。

<ざる>

ざるは水切りをしたり、蒸した野菜の粗熱を取ったり、そばをもるのにも便利です。おにぎりやパンを載せたりすることもできます。アイディア次第でざるの用途はドンドンと広がります。盆ざるは食材の粗熱を早くとったり、干しものをするときに便利です。大きめのざるは洗った食器を置いておくのにも便利です。

道具は料理の質を上げます。いい道具は値段も高めですが一生ものです。上手に使えば代々使えるものばかりです。少しずつ買い揃えてみてはいかがでしょうか?

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