マクロビオテックに隠された悪い点と、気になる顔色について

マクロビオテックは本来、健康的な肉体と精神を目指し、食を中心に自身の生活をより自然に向かった体質に変化させていく考え方です。菜食を中心として動物性たんぱく質を避け、玄米と味噌汁といった和食中心の生活で体質を変えていきます。

マクロビオティックを実行すると体に良いという印象と、実際に健康的になったという声がインターネットには多く掲載されています。しかし、一方ではマクロビオティックを実行したことで生じた、悪い効果も少しずつ、インターネットに掲載されつつあります。

マクロビオティックの悪い効果・結果我慢をすることで意味がなくなる

マクロビオティックは先に挙げたように、食事として摂取するものを、自ら制限することになります。例えば甘いお菓子が食べたくなった場合でも、マクロビオティックでは砂糖を避けることとされているので、食べることは出来ません。

又肉を食べたいと思っても、動物性たんぱく質は避けなければならないため、こちらも食べることが出来ません。

結果として我慢を自身に強いることになり、マクロビオティックの目的の一つである、精神的な安定を得ることはなくなってしまうのです。

マクロビオティックの悪い効果・食事制限により不足する栄養が出てくる

動物性たんぱく質は、近年では老年になってからも摂取する必要がある栄養の一つとして、メディアで取り上げられるようになりました。
このような栄養素を摂取せずにいることで、結果的に体調を崩し、体が衰弱ししていくことになります。

主に足りなくなる栄養素は、ビタミンB類・ビタミン・アミノ酸・オメガ3系の不飽和脂肪酸です。
どれも動物性のたんぱく質からしか摂取することが出来ず、他の方法で補完することも出来ません。

特にオメガ3系の不飽和脂肪酸は、中性脂肪とコレステロールを下げて心筋梗塞に効果がある、人間に必要な脂肪でもあります。
他にも魚類に含まれるDHA・EPAという成分も不足してきます。

マクロビオテックに隠された悪い効果・食生活から発生する病気にかかる確率が上がる

健康的だという食生活も、長い期間続けることで、思わぬ疾患の原因となる場合があります。

マクロビオティックでの生活で代表的な病気として、「リーキーガット症候群(LGS)」があります。この病気は腸の粘膜に穴が空いてしまう症状で、穴が空くとそこから炎症が始まり、消化が終わっていない食べ物=異物が本来異物が入らない場所に入ってしまいます。勿論有害な異物も入り込み、慢性的に免疫が働いているので、肉体が危険な状況に置かれていくことになるのです。この病気はベジタリアンを中心に、肉を食べない人が起こしやすい病気です。

他にも牛乳を摂取しすぎることで白内障のリスクを高め、牛乳の中にある女性ホルモンの一つが、乳がんや前立腺がんなどのリスクを高めます。
牛乳には糖尿病のリスクもあり、貴重なタンパク源として摂取しすぎる事は、体に大きな負担をかけることとなるのです。

マクロビオテックに隠された悪い効果・まとめ

健康的な肉体と精神を手に入れるために行なうマクロビオティックですが、極端すぎる食事制限をすることで、逆に不健康になるという例もあります。

肉体だけでなく、精神面でもそれは同様です。
自身に我慢を強いることで、自分を強く追い込むこととなり、結果として不安定で弱々しく変化していきます。

実際にマクロビオティックを実行しようとする場合は、ある程度の許容範囲と適度な制限、そして何よりも考え方の整理も必要です。それはマクロビオティックが目指す、本来の自然の形のために人間が、どのように生活してきたのかを見つめ直すということでもある為なのです。

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