マクロビオティックを始めないと危ない日本人

現在の日本と20年前の日本の景色を比べてみた時に、非常に気になる点が1つあります。それは肥満体の人が増えたこと。スーパーに行っても病院に行っても、かなりの割合の人が肥満傾向にあり、しかも何人かは必ず欧米型の超肥満体がいます。
失礼な言い方ですが、ここまで太った日本人は昔は存在しませんでした。いったい今、日本人に何が起こっているのでしょうか?

絶対的にカロリー過多の日本人

日本人の多くは、と言うよりもほとんどが、毎日の食事で調理済みの食品を食べています。コンビニの弁当やおにぎり、スーパーの総菜、さらに仕事の日のお昼は外食などと、自分で食材から作って食べる機会はほとんどありません。
こうした調理済みの食品は肉類を中心にしたメニューが多く、カロリーは圧倒的に高めでしかも質の悪い油を多量に使用しています。コンビニの弁当や外食メニューでは、1食で充分に1日の必要摂取カロリーの半分をまかなえるものだってあります。

その上調理済み食品は食後の満足感が薄く、次回はさらにこってりとした濃厚な食べ物を求めるようになります。つまり中毒性があるのです。
また過食傾向にある人は食事以外でも、常にお菓子類やジュースなどを手元から離しません。これらの食品には大量の白砂糖が使用されています。
大人から子供まで現在の日本で肥満傾向にある人は、1日に必要なカロリーの1.5^2倍のカロリーを摂っている可能性があります。ということは、自分を2人養えるほどの食品を毎日食べていることになるのです。
これは豊かなことではなくて、危機的なことです。

現代の食に警鐘を鳴らすのがマクロビオティック

マクロビオティックの創始者は日本人で、しかも基本は伝統的な和食がベースになった食生活の推進です。ところがマクロビオティックが広がり始めたのは、食に関する問題を日本以上に抱えたアメリカでした。
それから世界的な広がりを見せ、現在では世界の著名人の中にも数多くの実践者がいます。そのマクロビオティックを日本は、いわば逆輸入した形で現在に至っています。何とも恥ずかしいような情けない話ですが。
欧米型の食生活が広がった地域では、心臓病や血管に関わる病気などが増加しており、食事と生活習慣病との関連性が問題になっています。そんな中で食事の重要性にいち早く気付いた人々が提唱したのが、和食をベースにしたマクロビオティックだったのです。

とにかくカロリー過多を防ぐべき

最近子供たちの食事にも調理済み食品の影響が大きくなり、以前よりも肥満傾向にある子供が増えています。このまま進むと日本人は、食事によって自分たちの身を亡ぼすことにもなりかねません。
そこでまず日本人は食生活の基本を、本来の和食に戻すべきです。その時に和食の基本すら忘れてしまった日本人の指標となるのが、マクロビオティックの食事法なのです。
穀物と野菜を中心にしたマクロビオティックなら、以前と同じ量の食事を摂っても圧倒的に低カロリーですから、肥満状態にある人も徐々に正常な身体に戻ります。同時に生活習慣病の発症を防ぐこともできます。

もう一つ重要なことは、マクロビオティックでは摂取して良い食品と悪い食品とが、誰にでも分かるように規定されていることです。
その中で精製された砂糖の害や食品添加物の害についても、避けるべき基準が明確に示されているので未然に防ぐことができます。現代の食で問題になっている食材のほとんどは、マクロビオティックでは避けるべき食品として規定されています。

まとめ

食材の品質の面でもカロリー過多の面でも、今の日本人の食生活はかなり危機的な状況です。それでも現在の簡単で便利な食生活を変えられない人はいるでしょう。しかしその先に待っているのは、間違いなく健康を損なった未来の自分です。
今マクロビオティックを始めるかどうか、日本人全員が重大な岐路に差しかかっていると言えるでしょう。

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