マクロビオティックのルールを復習して、大きく効果を出そう!

マクロビオティックとは、陰陽の理論を交え、より本来の自然の形に近い存在になるための食事法や思想です。
このことでさらなる長寿を得る方法でもあります。

身土不二(身を置いて住んでいる土地のものを食べる)
一物全体(一部だけを切ったり削ったりせず、全ての栄養素を摂取する)
陰陽の調和(全ての物は陰陽の性質があり、それらを活用して肉体と精神を、中庸という中間の状態にする)

以上の3つを基本の考え方として、食を中心に自身の置かれている肉体的な部分・精神的部分・社会的部分の3つを実際に実践していこうという考え方をマクロビオティックといいます。
このマクロビオティックには更に基本となるルールが存在します。それが以下の12点です。

・玄米や雑穀などの未精製のものを主食し、食事全体の6割とする。
・精製された白砂糖と、工業的に製造されている甘味料や化学調味料を使わない
・季節外れの野菜は使わない
・添加物を摂らない
・動物性食品は避ける
・有機農産物を利用し、皮を剥かずに丸ごと調理する
・輸入品を摂らない
・コーヒーや着色したお茶を用いない
・有機栽培の原料や天然の製法で作られた調味料を使う
・ベーキングソーダを含んだ焼き物を用いない
・よく噛む(50回以上)
・飲み物は少なくする

マクロビオティックを実践することで以下のルールから効果が生まれるとされます。順を追って見ていきます。

マクロビオティックのルールと実践効果について・肉体的部分の実践効果

まず肉体的な部分として、動物性の食物の制限やよく噛むことで、美肌やダイエット効果を見ることが出来ます。
同時に体質改善を望むことが出来るため、結果的によく眠れるようになります。
体臭の軽減や老化現象を防ぎ、玄米のような食物繊維が便秘を解消します。
成人病の予防になることも一つの効果です。

マクロビオティックのルールと実践効果について・精神的部分の実践効果

考え方を変化させていくことで、食に対する考え方、対人の考え方が変わります。
この変化によって生活習慣の改善や、判断力の向上を望むことができるようになります。
満腹になりすぎないということで、思考力が鈍りにくくなるためです。

人間関係も円滑にいく心の余裕が生まれる事から、改善が見られる傾向にあります。
そして生きていく気力に繋がり、更に肉体や精神の変化にも関わってくるようになります。

マクロビオティックのルールと実践効果について・社会的的部分の実践効果

マクロビオティックのルールにある、今の言い方で言えば「地産地消」の考え方は、その土地でものを育て、その土地で出来たものを食べるという考え方です。
このことから地域の環境や農業の保護につながるとしています。
自然な農業や土地を守ることで、生態系に対しても自然な形で接することにもなります。
そして結果的に自然が本来あるべき形になっていくという考え方を、農業という形で実行していくこととなるのです。

緑が増えることによる環境保全にも繋がります。

マクロビオティックのルールと実践効果について・まとめ

マクロビオティックは、その土地で収穫したものの、皮や根までしっかりと頂く事が最も大きな目的です。

この目的から見られるように、マクロビオティックは自然と一体となり、自然のものをおいしく頂くことがルールとも言えます。食べ物をおいしく食べ、よく噛むことで精神的な安定や、考え方の変化も生まれてきます。結果としてついてくる、他の人との付き合いを見失う事が少なくなることや、農業をはじめとした緑化活動に繋がっていく活動に変化することが第二の目的でもあります。

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